H19年度 宅建の合否は?
今朝、ネットで解答速報見て自己採点をしてみました |
50点満点中 |
35点でした |
気になる合格ラインは。。。 |
35点±1点 |
(´ε`;)ウーン微妙~です。頭痛いです。。。
12月5日の結果待ちになりました。コワイ!
一般受験者の平均点(専門学校受験者を除く)は28.7点だそうです。
ま~姫から、どんな問題なの~?って質問がありましてので、民法の6問目載せてみました
こんな感じの問題が50問ありますの。50問を2時間で解きます。。。凹○コテ
50問中の内訳ですが
民法:16問
法令上の制限:9問
税・その他の分野:9問(5点免除含む)
宅建業法:16問
民法の問題です [問 6] 不動産の物権変動の対抗要件に関する次の記述のうち、民法の規定及び 判例によれば、間違っているものはどれか、なお、この問において、第三者とは いわゆる背信的悪意者を含まないものとする。 1 不動産売買契約に基づく所有権移転登記がなされた後に、売主が当該契約に係る 意思表示を詐欺によるものとして適法に取り消した場合、売主は、その旨の登記を しなければ、当該取消後に当該不動産を買主から取得して所有権移転登記を経た第 三者に所有権を対抗できない。 2 不動産売買契約に基づく所有権移転登記がなされた後に、売主が当該契約を適法 に解除した場合、売主は、その旨の登記をしなければ、当該契約の解除後に当該不 動産を買主から取得して所有権移転登記を経た第三者に所有権を対抗できない。 3 甲不動産につき兄と弟が各自2分の1の共有持分で共同相続した後に、兄が弟に 断ることなく単独で所有権を相続取得した旨の登記をした場合、弟は、その共同相 続の登記をしなければ、共同相続後に甲不動産を兄から取得して所有権移転登記を 経た第三者に自己の持分を対抗できない。 4 取得時効の完成により乙不動産の所有権を適法に取得した者は、その旨を登記し なければ、時効完成後に乙不動産を旧所有者から取得して所有権移転登記を経た第 三者に所有権を対抗できない。
答えが当たった人は。。。