北島三郎特別公演
さぶちゃん観ちゃった。(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ。
みんなの胸の奥に、「サブちゃんの想い出の曲」がある。彼の澄み切った歌声を聴いた時の自分が置かれていた環境や心境で、それぞれの「想い出の曲」は違っている。つまり、それほどたくさん、心にしみ入る曲を歌い続けているということ。ショーでは、そんな彼のヒット曲が次から次へと流れる。 北島三郎は、ある時は風格漂う袴姿で、またある時はダンディなスーツを着こなして登場。歌と歌との合間には笑顔で客席に話しかけ、両親や故郷への熱い思いをしみじみと語っていく。また、大スクリーンに映し出される荒波をバックに、実物大の漁船が大漁旗をなびかせて舞台上を航海、船上の北島三郎が「北の漁場」を歌い上げるコーナーも。 そしてフィナーレは出演者全員がそろって繰り広げる「まつり」。毎回、趣向を凝らした山車が登場するが、今回は北島三郎がどんなものに乗って現れるか…楽しみは尽きないいいだこしゃん別に「さぶちゃんファン」では無いんだけど（笑）知り合いからチケット貰ったので
友達と一緒に観に行って来ました。会場の中に入ると、そこは養老院か、もしくは病院の待合室か...
推定平均年齢約70歳位の人達に二人は飲み込まれてしまいました。一部のお芝居では、あちらこちら
から「えへん虫」が合奏会みたいに聞こえてきました＾＾；何十年か振りに「白木みのる」を見ました。
レギュラーで出演していました。顔全然変ってないし(爆)お芝居が終わって30分の休憩です。
休憩中にロビーで「さぶちゃんグッツ」見てたら、おじいちゃん＆おばあちゃんが一生懸命お買い物して
ました。こんなにアルのかよ～って!!携帯ストラップまであったけど、じっちゃん分かって買ってるやら
さて、二部は歌謡ショーです。虹色の長いギュギュライトを恥ずかしそうに少しだけ振ってる人が
チラホラいました。フィナーレでは眠気が飛ぶ様な、ド派手な、まるで紅白の「小林幸子」みたいな
舞台装置...さぶちゃんが大きな白い鳥にマタガッテ地上10m位まで上がってるよ～。出演者総勢138人の
大フィナーレでさぶちゃんの大ヒット曲「祭り」の前奏がかかった途端、今まで大人しかったギュギュ
ライトが何じゃこりゃ～って、いっぱい出現して大きく振り出したではないかぁ～紙吹雪は舞うし
さぶちゃんを乗せた鳥さんが観客席まで移動してｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
大盛り上がり～っ!!恐るべし老人パワー。今まで大人しかったのは、フィナーレの為に力を温存してたの
かぁ～!!5時から始まって9時前迄の長～い公演会でした。ふぅ～ちかれた...
