iidakosyan's diay

「今夜も韓国ドラマ」からのよもやまブログ

御供所ライトアップウォーク 承天寺


山門の左手にある山笠発祥の地・・・
7月15日の明け方5:59に櫛田入りをした1トンもある山笠は、この承天寺に向かい各町内4㌔を走り抜けるダイナミックな男のお祭りです。ココは追い山のルートでもあります!
山笠のHPはこちら
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山門 また透明人間現る!
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仏殿
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山笠が展示されております。この山笠は、ココの校区の「東流れ」です!
今年は東流れが「1番山」で、櫛田入りをしました。1番山は7年に1度周って来まして
博多っ子は、この1番山の際に山を担ぐ事は憧れでもあります。
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御供所夜市では、温かいうどんも売っておりました。
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本堂入口
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洗涛庭(せんとてい)玄界灘と中国大陸をイメージした庭だそうでう。細切れですが
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昨年よりは、やや照明を落とし気味でしたので写真撮るのが難しかったの。
何パターンか撮りましたが、肉眼で見る枯山水とは大分雰囲気が違って見えますね~
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チョッと暗め・・・遠くから撮ると全部見えるのでしょうけど、なにせ人が多いので^^;
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お寺の外壁にある山笠のパネル
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昨年に比べると、やや暗めのライトアップでした。
来年は、また違った形のライトアップがあるのでしょうね、最後まで読んでくれてありがとうございます。


承天寺は仁治3年(1242年)に創建。源頼朝によって鎮西奉行に任じられた大宰小弐武藤資頼が寺地を喜捨し、博多に居住して対外貿易に活躍した宋人貿易商の謝国明が大檀越(施主)となり、6年間、宋に留学していた聖一国師を招いて開山されました。勅許により官寺とされ、西海の巨刹として栄え、盛時には塔頭四十三寺を有したと伝えられています。
 聖一国師は宋から「うどん」「そば」「饅頭」などの製法を持ち帰り粉食文化を広めた人。750年以上前に始まった博多祇園山笠の起源にも深く関わり、博多の昔語りに欠かせない聖一国師の息吹をここで感じてください。

ガイドブックより抜粋

次回予告は・・・早朝より頑張る!の巻
起きればの話ですけど~(゚m゚*)プッ