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「今夜も韓国ドラマ」からのよもやまブログ

時代劇版 101回目のプロポーズ

時代劇版 101回目のプロポーズ
~百壱通目の恋文~
 
 
 
 
こんばんは、本日の福岡地方は晴天なり
お昼で仕事を終わらせリフレッシュしに行った先は、博多座です。
ご存知、武田鉄矢さん、浅野温子さん主演の純愛ドラマ101回目のプロポーズ時代劇版を観にいきました。
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2Fのお土産売り場では、チューリップの上田さんのご実家の西門蒲鉾も出店されていましたよ。
懐かしい地元の蒲鉾屋さんです。いまも呉服町にあるよー
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時代劇版は、途中休憩をはさみ2時間45分の熱演でした。
あらすじはこちら 博多のみの公演だそうです、これは観なきゃでしょう。
ボクは死にません!の名台詞もあったりで、たいへん面白い時代劇でしたわ。
あまり書くとネタばれになるので、この辺にしてw
 
2部は海援隊トーク&ライブ 博多が地元のならではの爆笑トーク たまに博多弁なども飛び出してましたっけw
昨年10月に心臓のバイパス手術をされて、皆さま心配されて楽屋に尋ねてこられるそうです。
病院での出来事を楽しくお話されておりました。
今はすっかりお元気になられたみたいで良かったです。
武田鉄矢さんが学生の頃のお話しから母、武田イクさんのお話などもされておりました。
 
101回目のプロポーズの星野達郎は何度も女性にフラれる役ですが・・・
武田さんも昔はよく彼女にフラれたそうで、何名かは名指しでwいろんなふられ方したお話、最後の彼女の名前は伏せておられましたが、警固公園から西鉄電車に向かう小さな道でフラれた彼女の後姿を見て泣いた思い出を歌にしたのが「贈る言葉」だそうです。
前説を聞いて海援隊が歌う贈る言葉を聴いていると、昔の天神の西鉄電車に向かう小さな道に射す夕暮れが頭に浮かんできました。
あの路地には当時のフォーク全盛のときに海援隊も歌っていた「昭和」があったのです。
地元ならではのトークで、会場に来ている方たちも、きっとあの昔の小さな路地が浮かんで来たのではないだろうか。
 
あっという間の4時間の公演でした。
いやー面白かったわー 
 
全国展開すればいいのにねぇ
 
んじゃね~