iidakosyan's diay

「今夜も韓国ドラマ」からのよもやまブログ

韓国「豚インフルエンザ」を非常体制へ

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豚インフルエンザ蔓延の中、遂に韓国でも1人感染の疑いで現在隔離して検査しているとか

メキシコから帰国した数名のうちの1名に、豚インフルエンザ感染の症状があったらしい

入国して直ぐの対処なので、2次感染の可能性はあまりないと思いますけど

韓国「文化体育観光部広報支援局」の発表↓では入国する外国人の徹底的検査と有る為

GWに入国する際のチェックが厳しくなるかも・・・

チングが サムギョプサル食べたいけど、いいだこちゃん徹底的に調べとって~!

とのミッションを仰せつかりましたので (゚Д゚)ノ アイ!調べました〓■●バタッ☆

あのぅ~しおり作ってるんですけど~

掲示日 : 2009/04/28

韓昇洙総理、「逐一確認システムを構築…徹底対応」を指示

韓国政府は4月27日、メキシコや米国など北米で発生した豚インフルエンザの国内感染を防ぐため、「逐一確認システムを構築」し、必要時には長・次官会議を開き、対策を確認するなどの「非常対応システム」に入った。

韓昇洙(ハン・スンス)国務総理(首相)は同日午前、政府中央庁舍で開かれた幹部会議で世界的に豚インフルエンザが拡大していることに深い憂慮を示し、「韓国政府も万が一の事態に備えて、一層迅速かつ徹底的に対応しなければならない」と指示した。

韓総理はまず今月26日に関係部処対策会議で論議された内容を毎日確認する個々逐一システムを構築してきちんと推し進め、必要時には関係長官会議もしくは次官会議を開くなどの非常対応をとるよう指示した。

関係部処対策会議では、▲メキシコ・米国からの入国者の検査強化及び他国経由入国者への監視の実施▲該当地域の観光客に対する情報提供及び注意喚起▲発症患者の隔離及び治療や緊急対応システムの確認などを論議した。

これにより総理室は逐一状況確認システムを整え、関係部処から進行状況の報告を逐一受けるなどモニタリングを強化し、必要時には関係部処会議により迅速かつ有機的に対応することにした。

韓総理はまた、保健福祉家族部に常時確認システムの運営、 世界保健機関(WHO)などから国内外の情報を収集、出・入国者への徹底的な検疫を指示した。

同時に、外交通商部には米国、メキシコなどの現地の状況を関係部処に即座に知らせて必要な措置をし、農林水産食品部には養豚農家に対する調査及び防疫強化、養豚農家への広報を強化することにした。

一方で、保健福祉家族部(疾病管理本部)は24日、既存の「鳥インフルエンザ・AI非常防疫システム」と連携して「インフルエンザ非常防疫システム」の運営に入り、米国からの入国者に対するサーモ監視、簡易診断検査及びウイルス診断検査を実施中である。

また疾病管理本部は、外交通商部と協力してメキシコと米国(南部カリフォルニア、テキサス)を観光中の韓国人に携帯メールで注意情報を送信している。

この他、豚インフルエンザの疑いのある患者が発生した場合は直ちに患者を隔離・治療し、抗ウイルス剤を投与する計画である。

同時に農林水産食品部は、米国産とメキシコ産の豚及び豚肉に対する輸入検疫を強化しており、養豚農家への調査を及び防疫を強化し、養豚農家にSI関連の教育を実施している。

この他に韓国政府は、国民の間で豚インフルエンザに対する不安が必要以上に広がらないよう取組むことにした。

疾病管理本部は、危険地域のメキシコと米国(南部カリフォルニア、テキサス)を観光し、入国した人で1週間以内に急性呼吸器症状(鼻水または鼻づまり、喉の痛み、咳、発熱)の出た患者やこのような患者を診察した医療関係者は直ちに近くの保健所に申告するよう要請した。

〈文化体育観光部広報支援局〉