iidakosyan's diay

「今夜も韓国ドラマ」からのよもやまブログ

櫛田神社 ライトアップ

御供所・冷泉ライトアップウォーク2009は本日までです!←また宣伝してます(笑)

昨日の続きです。美味しい水炊きと櫛田餅を食べて、いよいよ拝殿(はいでん)の中へと進みました。
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普段は、拝殿の奥には入れませんが、このイベント期間中は奥まで入ってお参りが出来るそうですので、私達も奥の拝殿でお参りです!
人が沢山並んでいました。
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なかなか前に進めないので隣に居たおばあちゃんが「えらい遅かねぇ~」と言ってましたので、わたくしが「願い事が多いのでしょうね、願い事は1つにして下さ~い!」と小さな声で言うと、おばあちゃん達がヾ(≧▽≦)ノギャハハ「そうやね~!でも、ココで一生懸命願っても叶うか解らんやんね」私「苦しい時の神頼みでしょう」と・・・
知らない人なんですが、お互い何となく楽しい待ち時間を過しているうちに私達の順番がまわって来ました。
お賽銭を上げて軽くお参りして写真を撮りました。
拝殿には3体の大神が祭ってありました。

右側天照天神だったかと
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中央は櫛田天神
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左は須田天神
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拝殿を出て順路どおりに進みます。
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更に奥に進むと幾重もの赤い鳥居が見えました。
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赤い鳥居の手前右側には、山笠の格好(水法被)姿のマヌカンピス(小便小僧)様がお仕事中でしたわ
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赤い鳥居を奥へ進むと何を祭ってるのかな?良く解らないけどお賽銭あげてお参りです
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博多べい 「博多八丁塀」と昔、聖福寺(しょうふくじ)の住職さんから聞いた事がありますが、割れた瓦を土塀に挟み込んだ博多独特の壁です。
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戦国時代の戦火により焦土と化した博多は瓦礫のまちになってしまいました。しかし豊臣秀吉の太閤町割りによる復興の際、焼け石や焼き瓦を埋め込んだ土塀が町中に作られました。度重なる戦渦の焦土から奮起した博多の根性と心意気を、闇に力強く浮かび上がる博多べいの姿から感じ取って下さい。
・・・以上ガイドブック参照
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ぐる~っと周ると元の赤い提灯がある入口の楼門(ろうもん)に着きました。
楼門の近くの手洗い場
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櫛田神社の奥には初めて行ったのですが、こんなに色々あるとはビックリでした。

・・・つづく